2013年4月より、札幌市内小学校配布の新聞を発行

私たち、おやこコミュニケーションネットは、2013年4月
これまで保護者と子どもから直接聞いてきた声をベースとして、そして様々なご支援をいただき、小学校配布の親と子のコミュニケーション
「北海道おやこ新聞」を発行させていただく運びとなりました。

私たちは、これまで、15年以上にわたり、子育てセミナー、子育て相談、インターネット配信、育児雑誌の編集など家庭と教育者との間に立った様々な媒体や活動を通じて、数多くの子どもと保護者の悩みや意見を直接聞いてきました。

親と子のコミュニケーション向上を

核家族、少子化、IT関連のめざましい発達、経済不況による親の不在時間など、この数年で子どもの家庭環境は、よりいっそう多様化してきています。
保護者の方々が、この時代の多様化に適応が難しくなってきていることは、『親と子のコミュニケーション不足』に一因があると感じてきました。
また、人間形成の基礎をつくる小学生時期の家庭でのコミュニケーション不足が、将来社会人となっていく上でのコミュニケーション力に大きく影響しているという問題に気づいていない保護者も多く見受けます。

そこで、小学校配布という身近な情報紙をきっかけとして、保護者とお子さんが家庭でのコミュニケーション向上を図ってほしい、保護者の方にとっては、子どもの話しも聞かずに周囲に苦言を呈するような行為に走らない。
そして、子どもたちのいじめや不登校などを出来る限り未然に防ぎたい・・・。
保護者の方に、今一度考えてもらうきっかけとなるような情報を発信したいと考えました。

『社会に貢献する自立した社会人』となるために

各協賛企業からも「最も小さい団体である家庭でのコミュニケーション不足が、社会で通用しにくい人格を形成し、就職試験等でも不利につながっている」という現状を保護者としても考えていく必要がある。それが親の意識改革となり、将来、社会で活躍する人材の輩出につながるのでは、という声も聞いています。
子どもたちが将来『社会に貢献する自立した社会人』となるために、学校・家庭・地域社会が連携した情報紙の発行を通じ、人間形成の向上を図りたいと思っています。

北海道にも熱意のある教育者がたくさんいるにも関わらず、その志や教育理論や教育方法も社会や保護者に伝わっていないのが現状です。
今こそ、学校・家庭・地域社会が連携し一体となる「北海道の子どもと保護者のコミュニケーションを向上につながる発信源」を確立し、親の意識改革や意識向上のための“小学校配布の子育て情報新聞”を発行する役割を担って参ります。

末永く児童と保護者の皆様のコミュニケーション向上に役に立つ情報新聞となるよう努めて参りますので、小学校から配布されたあかつきには、ぜひ拝読いただけますよう、何卒宜しくお願いいたします。

【発行スケジュール】
年5回(4月25日、7月10日、9月30日、12月10日、3月10日)予定。

【体裁】
A4、8ページ予定。

「北海道おやこ新聞」発行編集部
NPO法人「おやこコミュニケーションネット」