北海道おやこ新聞

発行のご案内

「北海道おやこ新聞」発行

2013年4月より、札幌市内小学校配布の新聞を発行

北海道おやこ新聞小学生版

北海道おやこ新聞小学生版は、 小学校を通じて児童へ配布(設置)する“子育て教育新聞”として、親子のふれあい・家庭教育力の向上を目的に、2013年4月より年5回(4月号、7月号、9月号、12月号、3月号)発行しています。
現在、札幌市内小学校(202校)、札幌市内児童会館全107館、歯科医院、習い事スクール、子どもの遊戯施設などに毎回10万部発行しています。

A4判8ページ、モノクロ
年5回発行〔4月号〕4/25、〔7月号〕7/10、〔9月号〕9/30、〔12月号〕12/10、〔3月号〕3/10
※協賛~趣旨に賛同いただける教育機関など企業様の協賛金等(事前審査申請の上)

北海道おやこ新聞乳幼児版

北海道おやこ新聞乳幼児版は、0歳~6歳のお子様の保護者を対象にした“子育て教育新聞”として、保護者により幅広い子育て・教育情報を提供することを目的に、2015年9月に創刊し、年4回(春号・夏号・秋号・冬号)発行しています。
現在、児童会館全107館、札幌市内保健センター10区、幼稚園、保育園等に毎号3万部発行します。
※児童会館の子育てサロンには年間のべ80万人の保護者が利用しています。

B4判タブロイド版 8ページ カラー
年4回発行〔春号〕2/28、〔夏号〕6/28、〔秋号〕8/28、〔冬号〕11/28
※協賛~趣旨に賛同いただける教育機関など企業様の広告協賛金等(事前審査申請の上)

親と子のコミュニケーション向上を

毎年4月と言えば、入学式、進級など新しいスタートが始まる月です。
子どもの環境も大きく変わります。何事もスタートが肝心ですが、「新しい環境に馴染めるかな」「失敗しないでできるかな」などと、ドキドキしている子どもも多いようです。子どもが新しい環境で前向きにがんばるためには、家庭が安らげる空間で安心感があることが大切です。
「親が笑うと、子供は安心する」「家族が仲よくしているのが子どもにとって一番の幸せ」といいます。現代は親子ともに忙しく、互いに関わる時間が短くなり、親子の対話が少ない時代といわれていますが、一日10分でもいいので笑顔で会話する時間をつくりましょう。親離れしていく子どもにとっても親は絶対的な存在です。

『北海道おやこ新聞』は親子のふれあいを目的に、これからも皆さまから寄せられた情報をもとに、子育てに役立つ情報や親子で楽しめる紙面づくりに努めて参ります。
今後ともよろしくお願いいたします。

「北海道おやこ新聞小学生版・乳幼児版」の発行元と編集・制作

子ども教育情報センターは15年以上に渡り、子育てセミナー、子育て相談、教育情報のインターネット配信、育児雑誌の編集などの様々な活動を通じて、数多くの保護者と子どもたちの悩みや意見を直接聞いてきました。
その長年の子ども教育情報センターの活動を、より幅広くしていくために「北海道おやこ新聞」の発行を非営利で継承していくことが望ましいと考え、2013年に 特定非営利活動法人おやこコミュニケーションネット を設立しました。

【編集・制作】
子ども教育情報センター/運営会社(株)ウィザード教育コンサルツ

【発行元】
特定非営利活動法人おやこコミュニケーションネット